喪失
「喪失 」
また手袋を片方なくしてしまった。
それでも今度はわりと長くもった。
昨年の冬の間はずっといっしょだったし。
長い間いっしょにいるとそれだけ愛着がわく。
だからやはり悲しい。
もう見つからないのだ。
両方そろうことがないのだと
思うとやりきれない。
淡いオレンジ色の毛糸に
赤いリンゴがついている可愛い手袋だった。
すごく気に入っていたのに
あああ。
ついになくしてしまった。
以下以前作った手袋の歌です。
喪失と呼ぶのは少しオーバーか?手袋ひとつなくしただけで。
うつむいて歩いていたのはたいせつな手袋かたっぽ落としたからです。
「寒さに耐える 」
ふだん日中は、私ひとりなので
暖房は使わない。
私ひとりに暖房を使うのはもったいないような気がして。
でも最近は昼間でもこのへんは寒い
なにせここは、みちのく。
でもやっぱりもったいないので
暖房はつけられない。
だからなるべく厚着をして寒さに耐える。
私はこたつに入る習慣がない。
めったに入らない。
といってもここ数年のことですがね。
理由はあるようなないようなあいまいなものだ。
一度入ると今度出るときがつらくて
そのつらさに耐えられないからというということもあるけど
パソコンにかまけだしてから
こたつに入るひまもなくカチャカチャやっているせいもある。
デスクトップなのです。
ノートパソコンならこたつでカチャカチャできてよいのになあって思う。
そうなるとこたつからますます抜け出せなくなるそうだから
やっぱり今のままでいいのかもしれない。